作文
じょさんしになりたい
京都女子大学附属小学校2年 沼波明希さん
わたしはしょうらい、じょさんしになりたいです。なぜかというと、うまれたばかりのかわいい赤ちゃんをいつでもだっこしておせわができるからです。またいもうとやおとうとのしゅっさんに立ちあった時にじょさんしさんがお母さんをはげましてくださったり、てきぱきうごかれていてかがやいておられたからです。おとうとのしゅっさんのときへそのおをハサミで切らしてもらいました。きんちょうをせずむしろわくわくしていました。切ったしゅんかん小さないのちがたんじょうしたんだなととてもうれしかったです。
さいきん図書かんでしょちや手当ての本を読んでいます。じょさんしになったときやくだてばいいなと思って読んでいます。
おとうとがうまれたときにかぞく四人でハッピーバースデーのうたをうたいました。家ぞくがふえています。じょさんしになってたくさんの赤ちゃんのたんじょうをおいわいしたいです。
講 評
小さないのちのたんじょうに立ちあった時の、わくわくしてうれしい気持ちや、家ぞくみんなでおいわいする気持ちが、げんこうようしいっぱいにあふれているようでした。また、そのたいけんが、しょうらいのゆめへとつながっていることも、よくわかりました。