作文
ゆめをかなえるために
鎌ケ谷市立道野辺小学校2年 多田 悠ノ介さん
ぼくのしょうらいのゆめは、ゲームクリエイターです。ゲームクリエイターになったらはつ売したゲームをみんなにあそんでもらってよろこばせたいです。
ゲームをしている時の一番の思い出は、ぼくと友だちの三人でむずかしいステージのプログラミングをしたことです。ステージがかんせいした時、ぼくはうれしくて走り回りました。そんな気もちを、ぼくが作ったゲームで味わってもらいたいと思っています。
ところで、ゲームは一人では作れません。音がくを作る人やプログラミングをする人、はいけいやキャラクターをえがく人、バグを直す人、ストーリーを考える人、パッケージを作る人など、たくさんの人がきょう力してゲームはつくられています。
ぼくがゆめをかなえるためにたいせつにしていることは、「ありがとう」と「ごめんなさい」をちゃんと言うことです。たとえば、ぼくの作ったゲームを買ってくれた人にはありがとうと言いたいし、しごとのなか間にめいわくをかけたらごめんなさいと言わなければなりません。七才でも大人でも、はたらいていてもはたらいていなくても、大切なことが同じなのはふしぎだけどおも白いと思いました。
ぼくは、ありがとうとごめんなさいをたくさん言うようにしてぜったいにゲームクリエイターになります。いつか、ぼくの作ったゲームをプレイしてみて下さい。
講 評
たしかに、どんなしごとでも、たくさんの人のきょう力がひつようでしょうね。「ありがとう」と「ごめんなさい」の気持ちをたいせつに、みんなをよろこばせるゲームを作るというゆめを、ぜひかなえてください。楽しみにまっています。